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...... 2015年01月07日 の日記 ......
■ ハムレット2日目終演   [ NO. 2015010702-1 ]
確信を持って言おう。水石亜飛夢は美しい。
うむ。二日目、良かったぞ。

水石亜飛夢という役者に会えたことに、感謝します。

顔で好きになったつもりは無い。芝居、だと思う。
でも、あの復讐心とか狂気とか絶望とか哀しみとか虚無とか。
あんな表現力があるなんて思いもしなかった。関東立海の時には明らかに無かった。
そもそも、台詞を発する技術すら乏しかったというのに。
いつ、なんだろう。どんどん私好みになっていく。

なって行き過ぎて、私ったら先見の明があるのかとどやどやしたくなっちゃうわ。
顔…表情…?やっぱり顔?も、どんどん好みになっていくんだもの。

美しさからの説得力。説得力のある美しさ?
ナルナルしてるから勝負顔、勝負表情を自分で把握出来てるのかなぁ。
でも、そんなの気にしてたらあれは出来ないよなぁ…。自分なんて気にしてたら出来ないよ。

とても難しい題材だったと思うけど、よく、やってる。
何せ終始死が取り巻いているのがいいよね。絶望に絶望した感情が渦巻いてるのがいいよね。だいすき。
何だか、水石を観ながら、その向こうにゆうたを感じていたりした。比べちゃうのは良くないけど。
二人共、観ていてわくわくするのだ。

昨日から喉の具合は更に悪化しているものの、後半は挽回した。明日はどうなるだろう。
はっきり言えばプロ失格なのだが、言ってももう詮無いことであるし。どうリカバリーするか。それが問題だ。
というよりも、その具合の不充分さを補うかの如く、芝居がとても良かった。
ぎゅんぎゅん。押し寄せてきた。

自分の中での感情のうねりが、ゆうたの芝居を観ている時と種類とか質が同じなんだよね。びっくりするけど。
若い子が本当の俳優へと進化していく時、自らの力で開花することは非常に難しい。
でも、周囲から引っ張られる形、与えられる形で道を開いていくことって、充分にあることだし、何とも面白い。

芝居をすることが楽しい、知らなかった自分を見つけている、今日はどんな自分に出会えるだろう、という言葉の何と頼もしいことか。
若さ故の物怖じしなさが、うん、そうだ。眩しいくらいなんだな。
でも、今はそれで良いのよね。伸び盛り。
その中で、偶には挫折してくれたら良いなぁ。悩みまくってくれ。

あー、楽しい。なんて楽しいんだろう。
良い作品、高い壁に出会って、どんどん悩んで磨いて、乗り越えていって欲しい。裏切らない進化を期待してる。
今日とても良かったので、勢いで気持ち悪いくらいに思考回路がショート寸前だな。
…いや、絶賛ショート中か。うへ。


オフィーリアの子も中々良いので、ロミジュリ観たくなっちゃったんだよね…。ガードルードとのやり取りが、ママ鏡に思えて来ちゃって、エリザ観たくなっちゃったんだよね…。いや、芝居面だけで、考えただけなんだけどね…うん…。考えるのは自由ダヨネー。

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