わー、すごーい、ミュージカルぅ〜!頭の悪い感想(笑)
いやぁ〜、ミュージカルでしたねぇ〜。 なんだろ、何を言えばいいのかしら?今のりゅぴんの身体には、落差が激しすぎて(笑)日本には良いミュージカル俳優がいますねぇ、って感じかね? 芳雄ちゃん、好評のラグタイムは観てないけど、これ、当たり役なんじゃない?偏屈で人嫌い、性格宜しくない、けど愛を欲するキャラ、合ってるよね。トートなんかより余程。まぁ、ジャーヴィスと被るわけだが。 花總さんはきゃわいい。きゃわいい。何歳の設定かわからんけど、きゃわいい。そして蹌踉めきが似合う。さすが不倫女優(語弊がある)。あんな高音出るならシシィまだ出来るでしょ。 けど、時代的に仕方ないのかもしれないけど、キャラが前時代的過ぎて結構キツいなぁ。花總さんがこれでもかと正統派の前時代的演技プランしてくるし。韓国ってこんな感じなんかなーと思いつつ。 で、最後よくわかんなかったんだけど(笑)良い感じの雰囲気になって、そのあともう芳雄ちゃん孤独になってたし。そのまましぬし。???ってなっちゃった。てか、確かに、恋愛要素強めだよね。もうちょい作曲に悩む姿がある方がいいのかなぁ。音楽家の恋愛ストーリーって感じか。 でも、音楽はこれでもかと鳴り続け。洗練された音の洪水がずっと流れてる。
なんかさ、1回しか行くつもりなくて自力で取ったのがGCだったから、交換して貰って。A列で。お、前も横も通路だしラッキー、ってロビー行ったら客席の椅子があって。サイドは潰してるのかな??って客席入ったら、まごうこと無く最前で愕然としてしまった…聞いてないよ…適当な気持ちで来ちゃった… オペラ要らんがな(笑)守り人はXあったし確かラグタイムもあったはず。そのつもりで来たからさぁ!なんで交換してくれたんだー!我慢してネタバレ一切見ず行くのも考えものだな!というわけで、オケの圧がすごすぎた…歌詞が聴き取れない(笑) それでも、芳雄ちゃんはちゃんと一言一句、こっちに飛んでくるんだよな。さすがだなぁ、と。そりゃあ全編、巧い。寝てたって歌える。じゃあそれが惹かれるかというと、それはまた別の話なんだなぁ、って、すごく感じた。比べて申し訳ないけど、ずっとゆうたは…って考えてたな。
ただ、残る曲はなかったなぁ。おじいちゃーん。というより、ベートーヴェンの曲、特に2幕で多用するから、そっちの方が耳に馴染んでて、残らないのかも。面白い試みだけど、よしわろし、かな。 主役二人を考えると、ほんとにあとのキャスト、出番少ないねぇ。びっくり。海宝くんファンとか、屈辱じゃない?大丈夫?私は海宝くんは観ないぞの気持ちで来てるから、行ける日限られすぎて大変だったのに、その心配要らなかったのでは。カテコ、ピンで来る役じゃないわね。 晴香ちゃんも主演張るポジションになってるのに、なかなかに。勿体ないな。衣装もサイズが変だったし。あと、ああいうキャラはぶりっ子な部分が出るなぁ。ベスやるとしたら晴香ちゃんかと思ってるけど、あのキャラで来られると、長く観るのは厳しいか?そして花總さんより背大きいのね。 佐藤さんはなんでずっと怒っているのか…韓国ってああいう感じなのかなぁ?(リプライズ)てか、めちゃくちゃ痩せすぎてて笑う、いや、心配になるレベル!どした!?もうプーさんミュージカル出来ないよ! そう考えると、大輔は普段の番手考えると順当、それ以上だったのでは。変なキャラだけど。花總さんと歌うシーンあって、嫉妬した。つか、芳雄ちゃん、花總さん、目の前に大輔、ってされたら、誰見ていいのかわからんじゃないか! 吉野さんも大御所友情出演レベルだな。出てきて、目の前で客席にお手振りしてて、目合わせてくるから、ニコッとしといた。どうもお久しぶりです。ゆうたのこと、覚えてますか? あとアンサンブルが、あら、貴方ここなのね、あら貴方も貴方も、貴方も?っていうクンリー常連さんばかりで(笑)そういえばキャスト出たとき、りゅぴんが不安になったもんなー。あ、岡崎くんは大槻ケンヂみたいだった。りゅぴん来てくれてありがとね。
あれ。1曲以外全部ベートーヴェンの楽曲だったの。知らない曲がいくつかあったってことか。じゃあほんとにおじいちゃん意味ないじゃん。残らないとか言っちゃって、ベートーヴェンくん、ごめんね。
で、ゆうたはいなかったと思うけど、美麗がいた。後ろ姿でもわかるな。ロビー出たらだらだらしてて、話し掛けて貰いたそうだった。話し掛けてる人いた。人混み行くならマスクしろや!!! 幕間にカフェでおじさまスタッフ数人がお茶してて、おかぴがいた。おかぴ〜!ゆうたのこともよろしく頼むね!
どうでもいいけど、エリーゼのためにを聴くと、黒電話を保留にするときに置くとメロディが鳴る装置?機械?を思い出す。実家のそれだったのよね。 |
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