タイトルは、まだ、ない。

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...... 2022年05月23日 の日記 ......
■ 鋼前編inAC新百合ヶ丘   [ NO. 2022052301-1 ]
今日も出番……り、リプライズ。

行く気なかったけど今日安い日じゃん、で、用事あったから結局レイト、っていう。1100円で2時間強楽しめるって素晴らしいね、映画って。
やっぱり、ヅラはとっても性能良くなってて大変自然なんだけど、すごく、アデランスだなぁ、って思ったり。分け目がね、ないのよね。でも大貫くんはしっかりあるの、地毛なのかなぁ。ちゃんと作ったのかなぁ。逆にちょっと不自然な色味なのよね。
月曜のレイトなのに10人くらいいて感動しちゃったんだけど、終わってから勢ぞろいのバナー見ながら「山本耕史いた?どこ?わかんなかった」って(笑)わかんないよね(笑)わかる(笑)むしろ何故来たのか(笑)
イシュヴァール内戦の話って、今このときに観ると、否応なしにウクライナの侵攻を考えずにはいられない。内戦ではなく領土侵害だけど、戦争という意味では同じようなものだよな。きっと製作中には考えもしなかったことだろうなぁ。
鋼の映画はなんだかんだと観る気のないやつほど難癖つけたりたまに正しい感想の人がいたり(笑)するけど、結構ぐっときちゃうとこあるんだよなぁ。教訓譚?結局は名作名台詞の鋼なんだよな。素晴らしい原作だというところに行き着くんだなぁと改めて。
ただそういうThat's名台詞の応酬だから、いかにもマンガ、なわけで。それをどう三次元に落とし込むか、どこまで二次元を保つかの塩梅なんだよな〜。演出的にもキャラ的にも。そういう中で山田きゅんは上手い塩梅だと思う。本田翼は下手なんだよなぁ。マンガが好きだから、が逆効果なのもあるかも。
でもウィンリィのシーンで泣いちゃうんだよなぁ〜。なんでだろ!やっぱそもそも原作が良いからなのかな???と、前作からループしている不思議(笑)
気のせいかもしれないけど、こういう色の作品は舞台の経験豊富な人の方が上手く塩梅を図れているような気がする。映像向きの自然な芝居だと物足りなくなるから。ベテラン勢はベテランだからみんな上手いんだけどね。で、肝心の水石くんもアフレコ上手いんだよなぁ。自然。そういう意味ではとても満足。
むしろ毎回泣いちゃう。やっぱ兄弟喧嘩が前作に続いていいんだよなぁ。もっと言い合いしてくれないかなーって思う。なんだけどさ、映像で自然な芝居をしようとすると、なーーーんか、いまいち、なんだよなぁ。なんでだろうね?中々満足行く作品がない。
初日の金曜からずっと感想検索してるけど、徐々に「あれ?面白かったんだけど?」系が増えてて、おぉ良い傾向、ってなってたんだけど、徐々に「素晴らしい実写化!」っていう絶賛系まで出てきてて、そ、そこまで???なんで???って、むしろ困惑してる(笑)
みんな狐につままれた感じなのが面白いし、そこまで褒める理由ってどこなのかいまいち定まらない。いやほんと前作と比べたら雲泥の差なんだけど。原作がー以外に、脚本的な視点、アクション的な視点、カメラワーク的な視点、CG的な視点、色んな人が観てるんだなぁ、と。
何を重要視するか。その中でも、原作に忠実すぎてつまらなかった、実写にする必要はあったのか、っていうのが何件かあって興味深い。これって、せんちひ舞台と同じ構造なのかも。で、そもそもなんで実写にしたんだっけ、と立ち返り。今の技術ならば、アルのフルCG、錬金術のCG表現が出来る、という点が強すぎたんじゃないかなぁ。今思えば演出の仕方がそういうとこを強調してたもんな。けど今回はそんなの当たり前で、原作を使ったCG多用の実写化、から、原作を3次元にするための表現としての手段、になったのかな?決して前作に原作へのリスペクトがなかったとは思わないけど。
あと、説明がない、原作を知らない人に優しくない、みたいなのを見掛けて、確かにーって気づいたのよね。錬金術とは、何故腕と足がないのか、何故弟が鎧で喋ってるのか、賢者の石ってなんなのか。まっ…たく説明がないんだよね(笑)基本情報は前作でお伝えしましたので、っていうある意味不親切設計。清々しいくらいだよ。だからか、最初からクライマックスだぜ!で、早々にアルがピンチでエドが殺されそうになって兄弟喧嘩があって、物語の盛り上がりの定石とは違うから初日は違和感があったよね。そしてスカーを中心に今と回想を結構行ったり来たり。キャラが多くてあっち行ったりこっち行ったり。
けど不思議とわかりづらいことはないんだよなぁ。上手く纏まってると思うんだけど。だからか毎日2時間強飽きずに観られてる。これは、原作を知っているからなのか?でも、話がわからなかった、みたいな感想は見掛けない。つまり、いちいちご丁寧に説明台詞説明シーンを入れることはないんだろうなぁ。不自然な説明を入れるとテンポ悪くなるし。今回は大佐の焔の仕組みがいかにもになっちゃってるくらいか。だからさ、客を信じろよ、ってやつなのかもね。客はそんなにばかじゃない。無理矢理でも強引なくらいに作品の流れ、完成度重視で作り上げちゃってもいいのかもしれないね。
それが自然と「原作を大切にしてる、リスペクトしてる」っていうところまで繋がるのかもしれないなぁ。まぁあくまでも前作あっての今回だから、多少振り落とし気味でも行けるのかもだけど。誰に向けて作品を創るのか。そこが定まったのかもしれない。決して原作ファンを対象にしろとは思わないけどー。あぁ。きっと、実写を観て、あぁ原作また読もう、っていう気にさせるのが、正しい実写化、なのかもね。なんか、見えてきた。
というわけで、この狭い部屋のどこかにあるはずの原作の後半の方の巻、どこですかー!!!(笑)電子かアニメ観る方が早ぇ…🙄ちゃんちゃん。




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