初日にこのくらい欲しい、っていう程度のレベルかな。
うん、うん。
今日のゆうた、久々に、出たなぁ、と。 これを初日に観たかったな、って。 こっから上げていくやつだよ。 遅いよ。なんで一度落ちるんだよ。もう、遅いよ。明日で楽だよ。今日より良くなかったら許さないよ。 よくある台詞だよ。4日、6日、11日で、沈むのは終わりにしてくれ。 もうまじでバーが邪魔で集中出来なかったけど、冒頭、軽やかな気がして。アドリブもそこそこで。丁寧だったかな、と。 でも世界の王、昨日に続きラスト歌わないのは何故?声?どっかでもちょっと怪しい時あったよね。瑣末かもしれないけど。 でも、そういう心配はしたくないなぁ。 神父さまのとこも、アドリブしにいってるみたいなのは好きじゃないんだけど。「すげー」とかロミオは言わないんですけど。イラッ。ツボに入るしか無いよね。ああ返す以外は出来ないよね、ゆうたは。笑ったよ。 もうサカケンが害悪な気がしてくるけど。あそこまで行くなら、もういいよ。 ふなっしーのとこ、一度、ハッ!とならないのはならないで、テンポがズレるというかその前に段々と気付いていくリアクションを大きくしないとダメなのかも。 押し倒したの、もうどうせなら見てみたいけど(笑) 今日さぁ、2階だったんだけどー。「いつか」は私に歌ってるなぁ、って思ったのはさておき、「天使の歌が〜」、すごく良い顔してて。上から見ると良いね!美しかったの!おでこを見なければ美しいです!友達に、「死ぬと美しい顔してんなー、ってと思うよ」って言われてかなぴぃ。
この世界は誰にも意味がある。
今日のロミジュリ、言いたいことはいっぱいあるんだけど。 とりあえず、ゆうたが復調していて。安心したのと、やっぱり、カテコの拍手。RJのカテコって拍手控えめな印象なんだけど、やっぱり良いと思えたときに、客の反応って正直で。 ゆうたが一歩出てもなお、続く拍手。嬉しかった。私が嬉しかった。 ゆうたも、少し照れ笑いというか、嬉しそうに笑みを見せて。そういう顔が見られて、お世辞じゃ無くてそういう拍手が続いたことが、とっても嬉しかったのだ。ゆうたって、客の反応、すごく気にする人だもんね。ま、私の中で最高!では、決して無かったけどね。ゆうた以外への拍手でもあり。 バーが邪魔だったこともあり、オペラを使わずに全体を観てみようかなと、たまに外して、且つ、ゆうただけじゃなくて大輔や馬場さんも観ようと思って。話には聞いていた、決闘しながらも大輔はずっとゆうたを追ってる、という。それが俯瞰で見てみたとき、すごく、すごく胸に迫るものがあった。 冗談で、ゆうたと大輔は付き合ってるだのカレカノだの言ってるけど、そういうことなんかじゃなくて、でもじゃあどう捉えれば、どう表現すればいいのかわかんない、とにかく、なんてことだ!と。見えない叫び、感情、震えが大輔からゆうたに有って。なんて言うの?ほんと。苦しかったです。 届かない想いっていうかさぁ。私は技術的、実際のお仕事的にゆうたが一歩先に行っていると思っていて。本音でごめんなさい。多分、大輔はそれ、悔しいと思うんだよね。まぁ演劇は合う役の有無でも変わってくるものなんだけどさ。そういう部分の気持ちも、勝手に、勝手に地に有ると思ってるだけかな。 いや、そんな邪念はさておき。ティボの鬱屈、屈折した行き場のない感情が、ずっとロミオへの憎しみになってて、それこそ黒い炎で。それがジュリエットという装置によってスイッチが入ってしまったということが、運命がやるせなくて。どうしてそうなってしまうんだろうね。話せばわかるんじゃないの? 初演でも再演でもそんなこと思わなかった。「誰もが自由に生きる権利が有る」という言葉が今回すごく重くて。「誰もが自由に生きる権利など無い」って言い切るティボが、すごく哀しいんだよね。本当は、自由に生きるロミオが羨ましいんだろうなぁ。でも、そう出来ない、変われないティボが憐れで。 幼い頃から色んな感情が渦巻いてやり場が無くて、でもどうすることも出来なくて、ついに感情を剥き出しにしてティボと相まみえるマキュも、哀しい。おのけんしょーの、あの咆哮が、すごく印象的で。一度、ゆうたから逸らして見てしまったことがある。ただの叫びじゃ無く、苦しみの渦巻く咆哮。 何か、少しのことで掛け違えてしまっていて、でもそれって中々修正が効かなくて、そこから悲劇は起こる。「次は刑を科す」と言われて、それがまさかロミオに起こるなんて、誰も思いもしなかったよね。メールが届かなくて、若い二人が死に至るなんて、思わないよね。あってはならないよね。 そういうことなんだろうなぁ。きっと、人間なんて、そんなものなんだろうなぁ。14世紀だろうと2040年だろうと、人間なんて変わらないんだよね。どこかの国で、今もずっと戦争は起きている。昔も今も。そういうことですよね? 前にもブツブツした気もするけど。1789の制作発表でフランスのテロに触れたイケコが、ラストをああいう形に持ってきたことに重みを感じていて。それが、たまたま同じフレンチミュージカルだったのか、RJにも通ずる考えだったのが不思議というか。 1789を経たばかりでRJを観るとそんなことを思うんだよね。同じ歌詞なのに、気付かされる。全く重みが変わってくる。日本人にはわからない、フランス人の根底にある信条なのかなぁ。「個」の尊重、とでも言うべきか。ロミオは、どこで覚えてきたんだろうね。教育なのかなぁ。イタリア人ですけど。 人間は愚かな生き物だけれども、とっても美しいものも持っているはずなんだよなぁ。ああ。それを、ゆうたロミオに感じたいのかな。美しいだけでは生きていけないんだけどね。それでも、信じてもいいと思うんだよね。ただ、憎しみを知ったロミオは、この先生きて行けただろうか。 淋しいとしんでしまう、うさぎさんのようだね。おー、よちよち。 |
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